2011年12月2日金曜日

アサシンクリードリベレーションマルチレビュー




昨日ガッツリやって大体の概要が掴めましたので、レビューを致します。


オリジナリティは前作をベースにしている為、他にはないマルチ仕様となっています。
ターゲットが指定され、そのターゲットをいかにキレイに暗殺するかでスコアを競い合います。
自分もその他の誰かにターゲットにされている事もあるので、街にいる人々全員が敵に見え、追跡者に怯えながら、ターゲットを追い詰めます。
暗殺の方法により得られるスコアが増減し、より目立たない方法を求められます。


例)歩いているAI群衆に紛れ込んでターゲットを暗殺→潜伏キル+300、等


レベルアップによるスキル、特技、キルスト、ロスストがあり、やり込む程に暗殺方法に幅が出せる他、追跡者を撃退する方法も増えていきます。
例)毒殺や銃殺、煙幕等
尚、アンロック後、ゲーム内クレジットで購入する必要あり


マルチモードはいくつかあり、自分以外が全員敵のウォンテッドとデスマッチやその他チームウォンテッド、感染、アサシネーション、秘宝争奪等多彩です。(面白いかは別にして)


キャラカスタムも数多くあり、ある程度の個性を出す事も可能かと思います。※武器や服の変更


前作マルチをやり込んだ人にはより深く、未経験の方には新鮮なマルチ体験を提供してくれます。


☆前作との相違点☆(気づいたとこだけ)
・只キルするだけではスコアが出にくくなった→ステルス状態から始まる
(前作は一般状態から始まっていた為、ターゲットを補足後、気付かれずに暗殺すればよかった。今作はターゲットを補足後、メーターが上がっていき、頂点までメーターが溜まった状態で一般状態)
・反撃判定がシビアになっており、前作のように人とすれ違う時にボタン連打はシステム上不適当
・反撃判定後の被キルでもポイントを入手できるようになった→名誉の死+100
・スキルが増えた→仕掛け爆弾等
・キャラカスタムが大幅に広がった
・マルチにもストーリー追加
・マルチモードの増加
・プレステージ追加→何周まであるかは不明


好き嫌いが出る特殊なマルチルールだけど、今までやったことがないようなマルチ対戦を求めている方や、FPS等で裏に回るのが好きな人、コールオブデューティーで隠れんぼプレイしたことある人、騙し合いが好きな人に大絶賛オススメできます


シングルは全くやっていない為わかりません。

2 件のコメント:

  1. なんで僧侶がいなくなったの!?カスタマイズしたかったのに!
    キャラが没個性的になったと思いますっ!特に女キャラたち。

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  2. キャラは確かに薄くなったよね~
    今回は砲兵以外は使う気に全然なれない。
    てかキャラカスタマイズする気になれない。

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